テッペンのその先へ

ジャニーズWESTを中心に。

溺れるナイフの大友はいいぞ

 

ジャニーズWEST重岡大毅が演じる大友勝利がとにかくいい。

 

 

重岡くん気になってるんだよね〜と言う人が溺れるナイフを見たら絶対にファンになります。気になってる方、ぜひ見てください。
なんなら全国の重岡大毅が気になってる人たちを集めて鑑賞会を開きたいぐらいです。

 

そして当方ジャニーズWESTファンど新規となりますので温かい目で読んでいただけると幸いです。

 

どんなストーリーなのかは全く知らないで見ました。初見です。ただ重岡くんのキスシーンがあるやばい映画だと言うことは知っていてファンになる前の公開時「溺れるナイフを見たら重岡のこと絶対好きになるから見に行かない」とつまらない意地を張っていたことは確かです。どの道好きになるなら見にいけば良かったと後悔しています。

 

 

 

あらすじ
東京で雑誌モデルを務める望月夏芽(小松菜奈)は、急に父親の郷里である浮雲町に転居することとなる。彼女は都会とはかけ離れた田舎での地味な生活に幻滅してしまうが、長谷川航一朗(菅田将暉)と出会ったことで人生が一変する。彼は田舎町で有名な神主の一族の出身で、夏芽はひねくれ者で一風変わった航一朗に強く惹きつけられる。(シネマトゥデイより)

重岡くん演じる大友勝利
クラスのムードメーカー的存在で、真面目で心やさしい少年。夏芽とコウ(航一朗)の中学時代のクラスメイトで、コウの幼馴染であり、夏芽とは同じ高校に進学した。ある事件以降、心を閉ざしてしまった夏芽を心配してそっと寄り添ううちに、いつしか想いを寄せていく。(公式HPより)


感想としてまず
大友めっちゃ重岡くん。
そして
重岡くんって人生も青春っていう青春も全部ジャニーズに捧げてきた超アイドルなのになんで普通の田舎の少年役が似合うの??

 

自然体すぎてハマり役とはまさにこのこと...(大友には重岡くんみを感じるけど重岡くんには一切大友みを感じないから不思議だよね)

眉毛と椿に尽きる。重岡くんの眉毛ありがとう!大友に椿を吸わせてくれてありがとう!大友役を重岡くんに抜擢してくれてありがとう!!
重岡くんにはもっと青春ドラマ、青春映画に出てほしい!!!!

 


田舎と重岡くんの相性抜群...
重岡くんってナヨっとしててどちらかと言えば可愛いらしいイメージだったけど髪型のせいもあるのかめちゃくちゃ男らしい。ガタイかなりいいね!?

 

 

物語を大友目線で見てしまってたんだけど、切なくて切なくてどうしようもない気持ちになった。

大友は夏芽のことが好きなのに自分には気持ちが向いてないことが分かってるから「友達じゃろ。付き合うとかはええんじゃ。」って自分の気持ちを押し殺して言ってるのには胸が締め付けられた。

結果的に付き合ったけど別れを切り出され、「俺じゃダメなんか?大好きじゃ!!」って押し倒すが夏芽が泣いてることに気づいて、「笑ってやなあ。笑ってよ。笑うてよなあ。笑えよ...」って。それでも泣き続ける夏芽に「歌っちゃる!歌っちゃるからぁ!!」って吉幾三さんの「俺ら東京さ行ぐだ」を歌って「俺が笑わせちゃるけぇ」と言った通りに本当に笑わせる。そして「友達や 今度こそ」って握手をして頑張れよと送り出す。
大友ぉぉぉぉ。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。
大友は自分のことより夏芽。夏芽の想いが最優先。一途で本当にいい男で私は付き合うなら断然大友。重岡くん演じる大友がどタイプ。(誰も聞いてない)

 

 

中学時代
先輩に夏芽のLINE聞くか写真撮って来いよって言われても仲良いのに「全然仲良くないんですよ 」ってかわして「それに普通の女子って感じですけどね」と守ってあげるのがいい男すぎて惚れた。これ重岡くんリアルにやりそう...好き...

 

高校時代・教室で弁当〜グラウンド
クラスのムードメーカー大友が夏芽の悪意ある噂をベラベラ喋ってる仲の良いクラスメイトに蔑んだ目で「お前らさぁ品ないよな。飯食う気失せたわ」まで言って教室から出ていっちゃうんだよ!?かっこよすぎじゃない!? 重岡くんって本当にこういうこと言えそう... かっこいい... 品のある女目指そ...

教室出てどこに行くんかなーと思ったらグラウンドで1人でご飯食べてる夏芽のところへ行き一緒にご飯を食べる。どうやら2人は久しぶりに喋ったような感じ。夏芽を呼んでさりげなく自分の近くに座らせる高度テクニックを自然にやってのける大友は爆モテ確定。

 

 

椿
基本的に優しいのに自転車降りる時の雑さに萌えた。ギャップ萌え。
椿を吸わせるのに手プルプル震えてる大友もとい重岡くん愛おしいすぎじゃない!?
「困ったことあったら俺に言うてええからな」って言ったのにコウが来て持っていかれちゃうあたり切ない... その後の大友の表情。どんな事思ったんだろう...

 

椿の花言葉「控えめな優しさ」。見た目の華やかさとは裏腹に花自体に香りがほとんどないことから由来しているそう。
大友って控えめどころか優しさの塊じゃん?と思ったけど改めて「控えめ」の意味を調べてみると「積極的に行動したり主張したりしないこと」とあった。
普通なら好きな子がいれば振り向かせようと頑張るけど大友はコウには勝てないって思ってるからかそういうことはしない。付き合いたいという思いより笑っててほしいという夏芽を想う気持ちの方が強い。そういうところが「控えめな優しさ」なのかなと思った。

 

また西洋の花言葉では「You're a flame in my heart (私はあなたの胸の中で炎のように輝く)」とある。
コウちゃんの青(海)と対比している。
私は炎のように輝く=太陽だと思ったんだけど、夏芽と大友のシーンは太陽の光があるかのように暖かくてほのぼのするものが多くて。実際に夏芽も「大友といると明るい気持ちになれる」と言ってたし。花言葉のように大友は夏芽の中で炎のように輝いてる太陽だったんだろうなぁ。

 

 

バッティングセンター
大友って地元に残って漁師継ぎそうだったから島を出て行く気なのが意外だった。(ただ次男っていうのはめっちゃ分かる。) しかも理由が「ここにいたら見えへんもんがあると思うし」ってスケールのデカイ男で全私が惚れた。

「俺のナイスバッティング!!俺のナイスバッティング!俺のナイスバッティィング!!見とけよ!!!」って言いながら一発目外して笑い合ってるのがリアルでいい。「っしゃああああ!!」とか「オラァァァァア!!!」ってうるさいぞ大友(笑) 「甲子園目指そうぜ!」って訳の分からないこと言ってるし(笑) これも重岡くんまんまって感じで重岡くんとバッティングセンター行くとこんな感じになるのかと考えるとニヤニヤが止まらない。()

 

野球と重岡くんの相性も抜群だよね... 野球部重岡くんはサラッと「俺が甲子園連れてったるわ」って言ってくるから...

 

お見舞い〜キスシーン
夏芽が着替えてるのが分かるとわざわざ背を向けて落ち着かない様子で着替え終わるのを待ってる大友がピュアで愛おしすぎない??

そして例のまゆげからのキスシーン。大友よ友達なのにキスしてしまうのか (困惑)
2人のやりとりが自然体過ぎてすごい引き込まれる。2人の空気感がたまらなくいい。
ものの数分なのに17日間の撮影で5時間も使ったこだわり抜いた部分だけあって本当にいいシーンだった。


再び会いに来たカメラマンに「今の夏芽ちゃん見たら撮る気なくした」って言われてたけど、コウちゃんといる時のほうが輝いてた、生き生きしてたんだろうなぁ。あぁーやっぱり夏芽の付き合うべき人は大友じゃなくてコウちゃんなんだよね...

 

この時に夏芽と大友が付き合っていて一緒に帰っていることが判明するわけだけど、リアルに無鉄砲ボーイの「ほな一緒に帰ろう」が行われていたわけなんですね!?(大興奮) 同じクラスの重岡くんって最初は「なぁ一緒に帰らへん?」なんだけど慣れてくるとノールックで「帰んぞー。」だから...

 

 

別れた後
はなぁ青春をイカ焼きに捧げるんじゃ」が皮肉っぽくて強がってんのかな〜可愛い。本当は青春を夏芽に捧げたかったんだよなぁ。大友しばらくは彼女作らなそう。作るなら町を出てからって感じ。高校時代は告白されても「ごめんなぁ。俺の恋人はイカ焼きじゃけぇ付き合えんじゃ。でもありがとうな。」って切なげに笑いながら断るんだよきっと...

 


夏芽もコウもカナちゃんもどこか異質でその中でも大友はどこにでもいそうな(実際いないけど)普通の青年でだからこそなのかもしれないけど存在感がすごくあった。よく恋愛映画に出てくるヒロインのことが好きなんだけど報われないイイヤツ(脇役)では終わらなかった。
クライマックスの重要な事件には大友は一切関わって来なくて、そこに救われた気がした。巻き込まれなくて良かった。大友だけは汚れなかったというか唯一溺れてなくて(いや溺れてはいるんだけど)青春をイカ焼きに捧げてくれて良かった。



それに重岡くん自身も現場の太陽って言われてたらしく。重岡さんが来ると現場が明るくなる、太陽みたいな存在と。リアルでも役でも太陽な重岡くんエモい...

 

ちょっと話が変わるけど昨年の秋に発売されたジャニーズWESTの「なうぇすと」というアルバムに収録されてる「ボクら」という歌で君は君のために生きるんだ 僕は君の陽だまりになる」って重岡くんのソロパートがあって、これ重岡くんっぽくてとても好きなんだけどこれ大友でもあるよね。自分より夏芽なところも太陽(陽だまり)なところも。このワンフレーズに大友の全てが詰まっているように思える。

 

 


みんな何かに必死でもがいててそれでも大切な誰かを想ってそれぞれが傷つきながら生きていて若さゆえの繊細さ、危うさ、脆さが痛々しい程に伝わってくる映画だった。

 

 

というわけでまだ溺れるナイフを見たことない人はぜひ見てみてください!きっと重岡くん演じる大友勝利に溺れるはずです。